CentOS5系に RVM でインストールした ruby-1.9.3 で見慣れない Warning が...
..../.rvm/rubies/ruby-1.9.3-p286/lib/ruby/1.9.1/yaml.rb:56:in `':
It seems your ruby installation is missing psych (for YAML output).
To eliminate this warning, please install libyaml and reinstall your ruby.
RVM は libyaml を ~/.rvm/usr
以下にソースインストールしてくれるのですが、ruby-1.9.3 の Makefile をみると configure オプションの --with-opt-dir
が含まれていませんでした。
rvm install
時に -C
で configure オプションを指定したところ解決しました。
% rvm install ruby-1.9.3 -C --with-opt-dir=$HOME/.rvm/usr
以前まではそのようなことはなかったため調べてみたところ、 ~/.rvm/scripts/functions/manage/ruby
の記述で CFLAGS
LDFLAGS
の指定になっていました。このコミットで変更があったようですが、master ブランチでは修正されているようです。