nohup コマンドを使うことで、ログアウト後もバックグラウント実行を継続することができます。処理時間がかかるコマンドの場合に有効です。
# & でバックグラウンド実行させることが必要です。 $ nohup ./import.sh > import_log & [1] 9999 $ exit
リダイレクト先の指定がない場合は、標準出力と標準エラー出力は nohup.out へ追加書き込みモードでリダイレクトされます。書き込めない場合は ~/nohup.out へリダイレクトされます。